岐阜北地区交通安全協会では、令和６年５月３０日、岐阜市北部コミュニティセンターにおいて、令和６年度定期総会を開催しました、定期総会には岐阜北地区交通安全協会の役員、評議員や来賓のみなさん６４名が参加し、令和５年度事業報告・収支決算及び令和６年度事業計画・収支予算案が話し合われ、原案のとおり承認されました。

中濃地区交通安全協会では、令和6年5月24日、関市武芸川町の武芸川保育園において、「ゾウさんクラブ」発会式に参加しました。発会式では中濃地区交通安全協会武芸川支部の田内支部長が、交通安全のお話しをした後に園児のみなさんに反射材をプレゼントしました。 ゾウさんクラブは、幼児の交通安全を推進するため、保育所や幼稚園などに作られており、幼児のみなさんを交通事故から守るため、様々な取組みが行われています。

中濃地区交通安全協会では、令和６年５月３０日、中濃自動車学校で行われていた高齢者講習にうかがい、講習を受けていたみなさんにチラシや反射材をお配りして交通安全を呼びかけました。

郡上地区交通安全協会では、6月中のシートベルト・チャイルドシート着用強調月間の取組みとして、令和６年６月１４日、JAめぐみの郡上支店を訪れたみなさんに、チラシや反射材などを郡上おどりのダンシングポリスと一緒にお配りし、シートベルト・チャイルドシート着用の大切さを呼びかけました。

郡上地区交通安全協会では、「県民交通安全の日」の令和６年６月１７日、地区内の主要交差点で通学児童・生徒の見守り活動を行い、交通安全を呼びかけました。

揖斐地区交通安全協会では、6月中のシートベルト・チャイルドシート着用強調月間の取組みとして、令和６年６月５日、池田町立西保育園において、お迎えの保護者や園児のみなさんにチラシや反射材などをお配りし、シートベルト・チャイルドシート着用の大切さを呼びかけました。

岐阜北地区交通安全協会では、令和６年６月３日、岐阜市内の鷺山公民館において、鷺山地区高齢者交通安全大学校の６月講座を開催しました。６月講座では、参加者のみなさんに自転車シミュレータとクイックキャッチの体験により自転車の安全な乗り方や加齢に伴う身体機能の変化について学習していただきました。

可児地区交通安全協会では、6月中のシートベルト・チャイルドシート着用強調月間の取組みとして、令和６年６月５日、可児市内の道の駅「可児ッテ」において、日本自動車連盟岐阜支部にシートベルトコンビンサーの派遣をお願いし、道の駅の利用者のみなさんにシートベルトの着用効果を体験していただきました。

可児地区交通安全協会では、令和６年５月２３日、可児市福祉センターにおいて可児市長や可児警察署長等の方を来賓にお迎えして総会を開催しました。総会では、令和５年度の収支決算及び事業報告と令和６年度の予算及び事業計画が報告され承認をいただきました。

岐阜羽島地区交通安全協会では、令和５年８月１日から令和６年１月３１日までの６カ月の間、地区交通安全協会の運輸事業部会による「セーフティコンテスト岐阜羽島２０２３」を開催しました。コンテストには２８チームが参加し、このうち２４チームが期間中の無事故・無違反を達成されたため、令和６年５月２４日、柳津公民館で開催された運輸事業部会において達成チームに岐阜羽島警察署交通課長さんから表彰状を渡していただきました。